【節約、削ってもいい？】結婚ってお金かかりすぎ。

こんな風に悩んでいませんか？

プロポーズから始まり結婚式まで一通り行うとなると非常にお金がかかる「結婚」。

何も知らずにすべてを行うとお金がいくらあっても足りません。

また結婚はお互いの家の経済的事情も絡んできてめんどくさいので、しっかりと考える必要があります。

本記事では、結婚に必要なお金について解説します。

この記事を読めば「結婚に必要なお金をどのように下げるコツ・考え方」が分かります。

結婚はお金がかかりすぎる

「結婚はお金が必要・経済的に負担」という声がよくあげられます。

私は何も考えずにしていたのでおそらくプロポーズから結婚式・新婚旅行、引っ越しまで含めるとトータルで400万ほど課金しています。

結婚に係る費用はピンキリですが、100万～は必要になってきます。

プロポーズをする場合

女性は憧れるプロポーズですが、どのくらいのお金が必要なのでしょうか？

プロポーズをする際に用意すべきことは、

• 婚約指輪
• プロポーズする場所の準備
• 綺麗めな服

などです。

価格は様々だけど・・・

超高級ブランドの指輪や高級ホテルでのプロポーズを希望するのならば費用は掛かります。

ですが、2人がどういう指輪やプロポーズを望んでいるかが重要です。

サプライズですべて用意してほしい！と女性は思いがちですがそれが男性にとって負担になっている場合もあります。

その後の結婚式などのお金も必要になってくるので、カップルで話し合い自分たちでできる無理のない範囲で用意するようにしましょう。

ネット上では「ありえない」などと悪い口コミが見受けられますが全くそんなことはありませんでした。

私のような節約志向の女性にはおすすめのコスパの良い指輪専門店だと思います。

また婚約指輪も結婚指輪もシライシですが、婚約指輪は普段の生活でつけることは私はありません。

ですので、そこまでこのブランドじゃないと嫌だ！というこだわりがなければ問題ないのではと感じます。

>>【3年たった今も綺麗】銀座ダイヤモンドシライシの指輪をより安く買う方法

お互いの家への挨拶・顔合わせ

結婚は両家の親も絡んでくるので相手の両親に挨拶や両家の顔合わせが必要です。

その際に必要なお金は、

• 食事代
• 交通費・宿泊代
• 手土産代

などです。

近ければいいのですが、遠いと交通費や宿泊代が負担になってきます。

新幹線や飛行機の移動などでかさむ交通費ですが、少しでも安くしたいですよね。

安くする方法を書いていますので、参考にしてください。

>>新幹線のチケットを安く買う方法

>>飛行機のチケットを安く買う方法

前撮りをする場合

結婚式の前撮りをする場合はその費用が必要になってきます。

前撮りをしないカップルもいますが、結婚式で着れないようなドレスや和装が着れたりするのでおすすめです◎

結婚式場が提携している前撮り会場などで行うと安くなったりするので、結婚式をあげようと考えている会社でしていないか確認することをおすすめします。

>>【平日プランがおすすめ】ワタベウェディングでの前撮りは？費用は？

結婚式費用について

結婚において一番お金が必要なのが「結婚式」です。こだわればこだわるほど費用がかかります。

ドレスをオーダーメイドで作るのか、式場でレンタルするのか、食事のグレードや引き出物など・・・

一生に一回の結婚式なのでとことんこだわりたい女性も多いと思いますが、自分たちの予算の範囲内で出来るよううまく節約していくよう考えてみましょう。

その後の披露宴はしていません。いわゆる家族婚だけこじんまりとしました。

それでももっと節約や工夫ができただろうなと思う点が多々ありますので、下記の記事で紹介しています。

参考になれば幸いです。

>>リゾート婚を節約する方法

引越し代など

結婚するとなると一緒に生活するために新しく引越をする必要があります。

引越し代や家電製品など物入りになります。

引越しは最低2社は見積もりを取るようにしましょう。その上でより安いほうを選択します。

または、近場だったり荷物が少ない場合は「赤帽」を使うのもおすすめです◎

【まとめ】結婚への経済的不安は工夫してお得を駆使しよう！

できる工夫をして節約・削れるところは削って、使いたいとことには使うようにメリハリをつければカップル双方が満足するのではないでしょうか？

お金の問題はいざこざが起きやすいですが、片方の希望ばかり主張するのではなくお互いが納得できるよう工夫しましょう！